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Galectins Experimental Protocols and Unsolved Questions (Narratives)

Editor/ 平林 淳、佐藤 祥子

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ミルクオリゴ糖とガレクチン: “番外編”

不都合な新規ミルクオリゴ糖の発見:先端分析技術がもたらす混乱と展開

浦島 匡 / 平林 淳

last updated 2022/12/01 (Glycoforum. 2022 Vol.25 (6), A15)  
DOI: https://doi.org/10.32285/glycoforum.25A15J

ヒトの乳に12~13 g/Lの濃度で含まれるオリゴ糖(ヒトミルクオリゴ糖, HMOs)は、これまでに約250種類が分離され、160種類以上の化学構造が決定されている。それらはフコースやシアル酸を含まないコア骨格構造に基づいて、20のシリーズに分類されるが、コア骨格の生合成系はiGnT, IGnT, β3GalT, β4GalTの活性に基づいて提案されている。また、ウシの初乳からも約50種類のミルクオリゴ糖が分離・構造決定されているが、それらのコア骨格の生合成経路も提案されている。 ...and more

ガレクチンの一生:細胞及びin vivoの役割を知る上で必要な時間、濃度、親和性に関するいくつかの問い

Hakon Leffler

last updated 2022/10/03 (Glycoforum. 2022 Vol.25 (5), A12)  
DOI: https://doi.org/10.32285/glycoforum.25A12J

ガレクチンとガラクトースの起源 ―第2部―

平林 淳

last updated 2022/08/01 (Glycoforum. 2022 Vol.25 (4), A9)  
DOI: https://doi.org/10.32285/glycoforum.25A9J

ガレクチンとガラクトースの起源 ―第1部―

平林 淳 / 鈴木 龍一郎

last updated 2022/06/01 (Glycoforum. 2022 Vol.25 (3), A6)  
DOI: https://doi.org/10.32285/glycoforum.25A6J

流動的なガレクチン格子:糖鎖の生物学的等価性(bio-equivalence)を読み解く鍵

Haik Mkhikian / Michael Sy / James W. Dennis / Michael Demetriou

last updated 2021/08/01 (Glycoforum. 2021 Vol.24 (4), A10)  
DOI: https://doi.org/10.32285/glycoforum.24A10J

ミルクオリゴ糖とガレクチン: “番外編” グライコサイエンスの観点から

母乳に含まれる大量の“ガレクチン剥離剤”、ミルクオリゴ糖~なぞに包まれたその機能

小林(仁尾)純子 / 浦島 匡 / 平林 淳 / 佐藤 祥子

last updated 2021/10/01 (Glycoforum. 2021 Vol.24 (5), A13)  
DOI: https://doi.org/10.32285/glycoforum.24A13J

通常、レクチンと糖の親和性はµMオーダーであるが、ミルク中には、オリゴ糖が10 mM以上、ラクトースにいたっては100 mMを超える濃度で糖が豊富に含まれる。この濃度は、レクチンの解離定数の観点からみると衝撃的な濃さであり、ガレクチンを含む多くのレクチンの糖結合活性は阻害されてしまうだろう。この阻害活性の生物学的な意味は何であろう?また、消化管内や体内でのミルクオリゴ糖濃度はどうなっているのだろう?と、いくつもの疑問がわいてくる。
そこで、今回は、ミルクオリゴ糖が生体内でどう利用され、どのような役割をはたすか、また、消化管に豊富に発現するガレクチンの機能との関係について、推測、妄想、議論を深めたい。そして、哺乳類がラクトース生合成能を獲得し、乳児の栄養源として利用したことが『哺乳類の成功の鍵』といわれる理由について、改めて考察してみたい。...and more

ミルクオリゴ糖とガレクチン: “番外編” グライコサイエンスの観点から

飼育下でミルクオリゴ糖は変化するか:構造収束と多様化のメカニズム

浦島 匡 / 佐藤 祥子 / 小林(仁尾)純子 / 平林 淳

last updated 2021/08/01 (Glycoforum. 2021 Vol.24 (4), A11)  
DOI: https://doi.org/10.32285/glycoforum.24A11J

本編「ミルクオリゴ糖とガレクチン」(Glycoforum. 2021 Vol.24 (2), A3)の中で、ラットミルク中のオリゴ糖のほとんどは3’-SLと6’-SLであるのに対し、齧歯目のローランドパカ(Cuniculus paca)のミルクはそれ以外にもより複雑なミルクオリゴ糖を含んでいることを紹介した。このことから直観されるのは、実験動物のミルクオリゴ糖は多様性を失い、単純化しているのでは、という考えである。一方、最近極微量ではあるが、ラットやマウスの乳にも硫酸化した3’-SLなど他のオリゴ糖も発見されている。ミルクオリゴ糖の構造多様性はどのようにして決定しているのであろうか。「番外編」第2弾はこの点に絞って議論してみたい。...and more

ミルクオリゴ糖とガレクチン: “番外編” グライコサイエンスの観点から

ラクトース合成酵素β4Gal-T1が獲得した分子スイッチと基質認識のよろめき

浦島 匡 / 佐藤 祥子 / 小林(仁尾)純子 / 平林 淳

last updated 2021/06/01 (Glycoforum. 2021 Vol.24 (3), A6)  
DOI: https://doi.org/10.32285/glycoforum.24A6J

本稿はグライコフォーラムVol. 24 (2)に 掲載の「ミルクオリゴ糖とガレクチン」(浦島、平林;以下、本編という)のspin-off、いわば「番外編」である。本編では賄いきれなかったテーマの延長上にある、さらなる議論や未解決課題について、ざっくばらんに、かつ自由、闊達な立場で著者らの仮説(妄想)を展開しようと思う。フォーラムという建付けをご理解の上、お付き合いいただきたい。 ...and more

ミルクオリゴ糖とガレクチン

浦島 匡 / 平林 淳

last updated 2021/04/01 (Glycoforum. 2021 Vol.24 (2), A3)  
DOI: https://doi.org/10.32285/glycoforum.24A3J

Hans-Joachim Gabius先生弔辞

last updated 2021/9/26 (Glycoforum)  

ガレクチン:(ラクトース結合)レクチンを超えた多彩な機能

Hans-Joachim Gabius

last updated 2021/02/01 (Glycoforum. 2021 Vol.24 (1), A1)  
DOI: https://doi.org/10.32285/glycoforum.24A1J

ガレクチンの鍵穴は大まかで、鍵はすぐに抜ける

笠井 献一

last updated 2020/12/01 (Glycoforum. 2020 Vol.23 (6), A17)  
DOI: https://doi.org/10.32285/glycoforum.23A17J

組換えガレクチンタンパク質の発現と精製に関するノート

西 望

last updated 2020/10/01 (Glycoforum. 2020 Vol.23 (5), A15)  
DOI: https://doi.org/10.32285/glycoforum.23A15J

新シリーズ「ガレクチン」~実験プロトコールおよび未解決問題(講話)を始めるにあたって

平林 淳 / 佐藤 祥子

last updated 2020/10/01 (Glycoforum. 2020 Vol.23 (5), A14)  
DOI: https://doi.org/10.32285/glycoforum.23A14J
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