2001年2月24日(土)に、第7回プロテオグライカンフォーラムが東京医科歯科大学で開催されました。プロテオグライカンフォーラムでは、生命活動に多様な役割を果たしているプロテオグライカンの世界をより広く、また深く理解するためにセミナーを開催しています。
今回は東京医科歯科大学の柳下正樹教授が代表世話人となり「モデル動物におけるプロテオグライカンの生物学的機能について」の最新のテーマ5題の講演が行おこなわれました。当日は深く雲がたれこめ、底冷えのするあいにくの天気でしたが、80名以上の研究者の方々が参加され、予定時間を上回る熱心な質疑応答も行なわれました。
なお、今回より以下の先生方に世話人として参加していただきました。
石原雅之(防衛医科大学)
高垣啓一(弘前大学)
篠村多摩之(東京医科歯科大学)
渡辺秀人(愛知医科大学)
山田修平(神戸薬科大学)
以下に講演要旨を掲載しましたので、ご参照ください。
中藤博志(東京都立大学大学院理学研究科)

豊田英尚(千葉大学薬学部)

中西伸夫 (東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科)
関口清俊(大阪大学蛋白質研究所)

上野直人 (岡崎国立共同研究機構基礎生物学研究所)